長狭大会に出場した岬少剣チームが準優勝をいただきました。決勝戦では惜しくも本数負け優勝まであと一歩でしたがなかなか結果が出なかったメンバーにとってはうれしい入賞でした。

岬少剣試合用胴がリニューアルされました。
この胴は平成14年にはじめて全国大会に出場したのを記念に作製されたもので、今まで多くの先輩たちが使用してきたものです。翌日の長狭大会に出場する選手に手渡されました。
ＮＥＷ胴で益々活躍してくださいね。

日本選手団の選手の皆さん、監督、コーチをはじめすべての関係者の皆さん。本当にお疲れさまで した。
注目の男子団体戦は決勝戦まではほぼ完ぺきな勝利でしたがやはり韓国との決勝戦は簡単には勝たせてくれませんでしたね。
　試合内容についてはネットでは様々な意見が出ていますが団体戦の勝利を目標に３年間頑張ってきた日本チームが勝利したことは大変うれしい結果でした。

　他国の剣風については賛否両論ありますが世界大会に出場している限り仕方ない部分はあると思います。しかしながら前回までの大会に比べ特に韓国人選手のマナーが向上していたことには驚きました。これも外国人剣士が本来の剣道の在り方への理解を含め日本で修業していることの表れなのでしょうか。
とにかく剣道が世界でこれだけ普及していることは大変喜ばしい事です。

男子団体戦当日、少剣日記でおなじみになった私の後輩で剣道教士七段の石橋さんが会場の好位置で観戦していると連絡がありました。
石橋さんの席のすぐそばでＮＨＫアナウンサーの森花子さんが取材をしていたそうで、岬少剣の名前を出して声をかけたら明るく対応してくれたとのことでした。石橋七段いわく「海老根さんの名前を出して初めて得をした」そうです。

今回の大会では多くの学生剣士が運営に協力していました。テレビを見ていて気付いた方もいたでしょうが閉会式ではこんな場面を見ることができてなんともうれしくなりました。
岬少剣の卒業生で国士館大学3年生の大鐘さん。

第13回取手市剣道大会に出場しました。
予選リーグを1勝1負で惜しくも決勝トーナメントに進む事ができませんでした。
しかしながら先鋒・次鋒を低学年での善戦は次回につながることでしょう

第33回剣瑩旗争奪東日本少年剣道大会に出場した低学年がベスト８の敢闘賞に入賞しました。

岬少剣主催の錬成会を開催しました。県内外から50団体の参加をいただき充実した錬成会になりました。
ご参加いただいた皆さんありがとうございました。会場準備にご協力いただきました睦沢錬心会の皆さんに心から御礼申し上げます。

 

金田剣友会の錬成会に参加しました。エースの秀悟が他の大会で参加できませんでしたが初登場の古江君の活躍もあり予選リーグを1位抜け、トーナメントでは惜しくも大将戦で惜敗しましたが手ごたえを感じた錬成会になりました。
帰りのラーメンは田中先生の学生時代の懐かしのお店で大満足。
皆さんお疲れ様でした。







 

新年度恒例の公式戦日本武道館での個人戦に出場しました。岬少剣からは7名が参加。4名が入賞しました。

新年度がスタートして早くも錬成会に参加しました。
今年の岬少剣を担ってくれる頼もしい剣士のうしろ姿です。
防具の方が大きいような剣士もいますが・・・
皆さんも応援よろしくお願いします。